以前から年賀状を
やめようと考えていて
徐々に減らしている
そのうちゼロになる
今はメールで
新年の挨拶が多いし
年賀状を作成する
手間も正直面倒臭い
そういう人が増えてるし
時代やね
年賀状だけの繋がりの
友人・知り合いは
出すのをやめた
今後も会う事は無いし
相手も年賀状出すのを
面倒だと思ってる筈
昔、お客さんで
習字の先生がいてた
しかも、習字の先生に
習字を教えていた
有名な方だったそう
その先生は立場上
年賀状は毛筆で
書かなければいけない
プリントなんて
もってのほか
毎年正月三ヶ日は
田舎の民宿に籠って
300枚の年賀状を
書き上げていた。
家で作成すると
生徒さんからの
新年の挨拶の電話が
鳴りやまないので
はかどらないから
三日間一切の連絡を
断ち切って黙々と
年賀状を書いてる
正月は一年で一番
辛いと愚痴ってた
パソコンで作るのも
面倒臭いのに
毛筆は可哀想やわ
貰う方は嬉しいけどね
かなり昔の話やけど
俺が年賀状のデザインを
作り上げて
後はプリンターで印刷
すれば完成という時に
プリンターが動かない
おかしいなと思って
プリンターを見渡すと
何かゴソゴソと
音が聞こえる
中を見てみると
当時買っていた
ハムスターが
プリンターの中で
暴れている!!
ハムスターは俺に気付き
外に逃げて行った
それからプリンターは
作動する事は無かった
ハムスターは捕まえて
おせち料理にしました
というのはジョークですが
せめてプリンターから
出てくるのであれば
カラフルな
レインボーカラーで
出てきてほしかった
それなら笑って
許してたと思う